2009年2月6日金曜日

散歩道⑩比観亭跡と大内地山の碑

























 
 

   神社の大鳥居をでて海岸側に道路を渡ると比観亭跡があります。比観亭は寛政2年(1970年)、水戸藩随一の景色として徳川治保により建てられました。
 眼下に磯崎漁港を見下ろし、海の眺めが素晴らしい。しかし、当時の方が景色はもっと良かったように思います。
 又、ここは地元で「椿山」と呼び、春は椿(さかつら椿・やぶ椿の一種)が綺麗に咲きます。


 
 












 比観亭跡を海岸側(東)に降りると大内地山の碑があります。 大内地山は日本一の生産量を誇るホシイモの生みの親です。
 少々藪になっており、もう少し整備して欲しい所です。







■ひたちなか

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